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コンセプト  
 
私の事務所では年に数軒の住宅やお店を設計し、スタッフである職人集団と共に手作りでつくっています。
     
  越順治建築事務所のコンセプト
    ・安全で長持ちする住宅 ・夏涼しく冬暖かい住宅 ・外と中の関係  
 
1.オーダーメイド
 家はそこに住まう人の生活や趣味、嗜好に合わせてつくるものだと思います。
Aさんの家がいいからといって、Bさんに合うとは限りません。何をもって「いい家」とするか・・・。それは本当、人それぞれだと思います。
また家は、洋服や車とも違い5年や10年のサイクルで買い替えるものでもありません。
もちろんリフォームという手もありますが、そのこともふまえた上で現在の事、将来の事も考え暮らしの変化に対応できる家をしっかりとつくるべきだと思います。
  レディーメイドの家がはたしてその人に合っているのでしょうか? 本当にあわせてより満足する住まいにする為には、やはりオーダーメイドという事になります。でも「建築家に依頼してオーダーメイドの建物をつくるのは、かなりのコストがかかるのでは?」と思われているのではないでしょうか?
しかしやり方と工夫次第では、ハウスメーカーと比べても同等か、それ以下のコストでより高いクオリティーの住まいをつくることは可能です。(詳しくは事務所紹介ページをご覧ください)
 
2.デザイン
 私の自邸の屋根がまるい形をしているため、またアール屋根の住宅を何件か設計した事で「あそこの家は塚越さんの家によく似ている」とか「今、あそこで仕事をしているでしょ」と言われる事がよくあります。
アール屋根を考案したのは、周辺のゆるやかな山なみの丘陵に屋根の形を合わせたのと、ゆるく弧を描く屋根のカーブが家のたたずまいを優しくみせるためです。
  数軒のアール屋根の家は、鉄骨造で屋根の素材はアルミを使い、外壁には成型セメント板を使用しています。
メンテナンスフリーを意図して採用していますが、斬新なイメージを受ける人も多いようです。また、木造の日本瓦大屋根切妻に外壁は、杉板を張り現代風民家をイメージした住宅もあります。
  どの家のデザインも、お客様の要望と現場周辺の状況を考慮し、私共の提案が加味されてできあがるものですから、決まったデザインで進めていくわけではありません
したがって1軒、1軒の家がそれぞれの個性を持っていますし、流行に左右されずにあきのこないデザインを提供していきたいと思います。
  そして、大切な事はおしつけがましくなく、周辺の環境も考え、全体のバランスが良い建物は、美しく見えるという事だと思います。
 
3.自然素材
 18年前、私がまだ独立する以前に設計させて頂いた家を時々訪問しています。
画家夫婦の住宅で南ヨーロッパの古い教会をイメージし、素焼きのオレンジ瓦と白い漆喰の外壁でデザインした住宅です。当時20代半ばの私に何もかも任せて頂き、その後の設計活動に大きな影響を与えてくれた現場でもありました。
  ご夫婦は、大変な愛着を持ってこの家に住まわれ、化粧梁や無垢板などいたるところに使った本物の木の部分が、とてもいい色に艶がでて、何とも言えない雰囲気を醸しだしています。訪れる度に「本物の木は味が出るな〜」と思います。
  現在、一般に建築されている住宅のほとんどが、中も外もプラスチック製でできている事を皆さんは、ご存知でしょうか?外壁も内壁も、ドアや枠類までも一見木や石に見える物が、実際は工業製品であるプラスチック製なのです。
  安価、製品の均一製、取付が楽等、施工サイドから見ると利点も多くありますが、時が過ぎると見るも無残な姿になってしまいます。考えてみてください。いくら陶器は割れるからといって、プラスチックの皿で毎日食事をする気になれるでしょうか?少し年月が経ったプラスチックの食器の貧相さはどうでしょう。
  私の事務所では、できる限り自然素材を使うようにしています。耐久性もあり、使い込む程に味が出て、体にも環境にも優しく、自分の癒しの空間を作ってくれる最高の素材だと思います。
 
 
 
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